熊本県あさぎり町にある南稜高校の馬術部員たちが11日、愛馬とともに初詣をしました。
朝の練習を終えた南稜高校馬術部の部員たちは、乗馬服姿で6頭の愛馬にまたがり学校を出発しました。住宅街や田園を抜けて向かったのは地域の氏神様として親しまれている白髪神社です。
約5キロの道のりを1時間かけて到着。部員たちは今年の大会での必勝と安全を祈願しました。
南稜高校の馬術部は去年7月の全国大会では3位だったため、今年は18年ぶりの全国制覇を目指しています。
「人馬ともに健康でケガなく一年を終えられるように祈りました。前年度は3位だったので、優勝を目指してがんばりたい」
(南稜高校 馬術部 永井紫杏主将 )









