今年2月、九州中央自動車道の新たな区間が開通したことで、熊本県山都町中心部への通行量が約2割増えたことが国土交通省のまとめでわかりました。

九州中央道は今年2月、山都中島西インターチェンジ(IC)から山都通潤橋(つうじゅんきょう)ICの10.4キロが開通しました。

国交省熊本河川国道事務所が、開通から1か月後の今年3月、この区間の交通量を調べたところ、12時間で利用したのは約5300台でした。

開通前の去年11月と比べると、並行する国道445号の通行量は約6割減りましたが、九州中央道と合わせた交通量は開通前と比べて2割程度増えていました。

一方、山都通潤橋IC周辺は週末に混雑することもあり、今後国交省が、状況の把握を進めます。

※九州中央自動車道
熊本県嘉島町と宮崎県延岡市を結ぶ総延長95キロの計画。今年2月の山都中島西IC~山都通潤橋ICの完成で、95キロのうち41キロが開通。