熊本県知事選挙は、24日が投票日です。
候補者たちは、有権者へ最後の訴えを行っています。
自転車で各地をまわり自らポスターを張ってきた宮川一彦(みやがわ・かずひこ)さん。
県内16市町村をまわったという宮川さんは、人口流出を県政の最重要課題とし、最後まで大学誘致などを訴えます。
「県南部に国立大学を作りたい、やはり学園都市を築くことによって、そこに仕事が生まれるということもあると思います」(無所属・新人 宮川一彦候補(58))
選挙戦で日焼けしたという幸山政史(こうやま・せいし)さん。
組織の力に頼らない地道な「草の根」の運動は最終日も続きました。
「国の政党の枠組みに縛られない。国の政治に振り回されない。そんなしっかりとした根を張った熊本の県政をこれから先、作っていきたい」(無所属・新人 幸山政史候補(58))
幸山さんが強く述べたのは、自民党一強体制からの脱却。
商店街で幅広い層に支持を訴えました。
熊本市の国道交差点でマイクを握ったのは、毛利秀徳(もうり・ひでのり)さん(46)です。
「生命と財産、そして命の源「水」を守ること。絶対に行わなければなりません」(無所属・新人 毛利秀徳候補(46))
毛利さんは、新型コロナワクチンの後遺症の救済や、少子化対策などを訴えています。
元副知事の木村敬(きむら・たかし)さんの街頭演説には、大学時代の恩師、蒲島知事が駆け付けました。
「熊本の未来を。熊本の子ども達、お孫さんの未来を永田町のスキャンダルで棒に振って何の意味がありますか、みなさん。絶対そんなことがあってはなりません」
(無所属・新人 木村敬候補(49))
木村さんは、推薦を受ける自民党の派閥の裏金問題を念頭に、副知事の経験を生かした自分の政策力を見て欲しいと力を込めました。









