熊本保健科学大学の卒業式が行われました。
きょう(3月15日)看護学科やリハビリテーション学科などの379人が卒業を迎えました。
式では熊本保健科学大学の竹屋元裕(たけや もとひろ)学長が、「熊本保健科学大学を卒業したという誇りを持ち、大きく社会に羽ばたくことを期待します」と述べました。

その後、卒業生を代表して、リハビリテーション学科の山口桃茄(やまぐち ももか)さんが、「広く日本の社会にそして世界に貢献していくことを決意します」と答辞を述べました。

卒業生の多くは、これから医療や福祉の分野で力を発揮します。
卒業生「みんなを笑顔にできる社会人を目指します」

卒業生「社会に貢献できる(リハビリの)セラピストを目指したい」
