ホークスとRKB番組「タダイマ!」によるコラボ企画です。板東投手がプロデュースする「ばんドーナツ」計画、いよいよ今回が最終回です。どのように仕上がったのでしょうか。
◆試行錯誤の末、ついに完成

ホークス屈指の甘いマスク・板東湧梧投手と5月2日からの発売を目指しスタートした『ドーナツプロデュース企画』、その名も「ばんドーナツ」計画。板東投手、そして制作担当の「アジアンデリ&キッチン」中村泰造さんとともに試行錯誤を繰り返し、ついに完成を迎えました。
RKB井口謙「ちょっと最終回に向けて気合い入っていますね」
板東投手「なんでですか?」
RKB井口「髪切ったでしょ?」
板東投手「あ、髪きりました」
RKB井口「ここにあわせて?」
板東投手「もちろんす」
RKB井口「前回、試作品を召し上がって頂いて、オーダーももらって、いつ完成したんですか?」
中村泰造さん「おとといに最終ができあがって、それまでは毎日毎日」
RKB井口「自信のほどは?ずばり」
中村泰造さん「今回は自信ありますので、ぜひ納得して頂いて、喜んで頂ければと思っています」
RKB井口「では、板東投手BOXをオープンしてください!」
板東投手「いいっすね~!かわいいんじゃないですか」
◆板東投手のイラストも

1か月にわたり、板東投手が本気でプロデュースした「ばんドーナツ」がこちら!それぞれ違う味のドーナツが3つ、板東投手の地元・徳島県の名産品「なると金時」、オーソドックスな「チョコレート」、そして意外性が板東投手にはまった「レモン」の3種類。デザインには、板東投手が描いたイラストを転写、選手の描いたイラストを商品化するのはホークスでは初めてという唯一無二のドーナツが完成しました。
RKB井口「率直な第一印象はどうですか?」
板東投手「思った以上に団子でした」
RKB井口「どんなところに具体的にはこだわりました?」
中村泰造さん「前回言われていた『なると金時』の芋感をもう少しあげるというところと、生地にチョコレートを練り込んで焼き上げるというところ、この2点を修正して仕上げています」