800年近く続く記録

観測した内容を毎日、日誌に記録します。

吉戒雅臣宮司
「これが先代の宮司の頃ですね。昭和29年7月18日一文字巻き。一文字巻きってこれ珍しいんですよ。大風の日。昭和30年。この年は干ばつがあってたんですね。これが雨巻きです」

過去の神旗も大切に保管されています。

吉戒雅臣宮司
「平成18年、異常気象ですね。縮まってますね。字も消えかかってるでしょう。台風が強い年はこんなふうに旗が切れてしまうんですね。豊作の時はですね、旗があまり傷まないんですよ」

綾部八幡神社は旗揚げ神事の5日後に気象予想を出します。

稲が育って刈り取りの季節まで、台風や干ばつについて見通しを示すのです。

吉戒雅臣宮司
「800年近く先祖代々の過去のデータなどを利用して予想を立てるんですよ。半年先ばかりの予想ということになります」