再質問 「これが悪しき慣習なのか」

福岡県議会をめぐっては県職員による質問の横流しや質問原稿の作成の問題が発覚。

服部知事は情報提供や質問の作成を原則禁止しました。

そうした中、始まった9月定例会。

関係者によりますと、県職員側は各会派に対して3日間にわたって大まかな「質問の趣旨確認」を行うにとどまりました。

一通り、答弁が終わると・・・。

自民党福岡県議団 渡辺勝将 会長
「再質問させていただきます。職員の働き方改革について知事から相談を受け、一緒になって信頼関係のもと協力を行ってまいりました。毎定例会開会の1か月前より質問について意見交換を行うこととしており、働き方改革に少しでも寄与できたと感じております。これが悪しき慣行なのであるでしょうか?本当に今回の方法で職員の働き方改革は進んでいるのでしょうか?どのように知事の目に映ったのかお聞かせください」

福岡県 服部誠太郎知事
「ワンヘルスにつきまして・・・失礼いたしました」

事前の根回しがないイレギュラーな再質問に対し、職員が駆け寄り答弁調整に追われるなど、戸惑う県側の姿も見られました。

福岡県 服部誠太郎知事
「代表質問と一般質問の間に答弁の整理日を設けていただくなど配慮いただいたことについて感謝申し上げます。職員もこれまでの根回しといったことは行わないという考え方のもとで、初めての経験ということで時間がかかっている面もある」