2026年1月、福岡県北九州市で走行中の車の助手席からハンドルを操作して事故を起こし、乗っていた少女を死亡させた罪などに問われている男子大学生の裁判が始まり、検察側は、拘禁刑1年6か月を求刑しました。

事故が起きた現場

福岡県芦屋町に住む19歳の男子大学生は、2026年1月26日の深夜、八幡西区楠橋で車の助手席からハンドルを操作して車を河川敷に転落させ、乗っていた17歳の少女を死亡させたとして、重過失致死傷などの罪に問われています。

福岡地裁小倉支部

15日に福岡地裁小倉支部で開かれた初公判で、大学生は起訴内容を認めたうえで、「蛇行運転をして車内を盛り上げようとした」と述べました。

検察側は、「結果は重大で、酌量の余地はない」として、拘禁刑1年6か月を求刑。

一方、弁護側は、「大学生は場の空気に飲まれて行動していた」と主張し、執行猶予付きの判決を求めました。

裁判は即日結審し、判決は10月20日に言い渡されます。