福岡県北九州市の特定危険指定暴力団、工藤会の本部事務所の跡地に新たな建物が完成しました。

12月には、複合福祉施設としてオープンする予定です。

新たな建物は小倉北区神岳の特定危険指定暴力団、工藤会の本部事務所の跡地に8月31日に完成しました。

ホームレスの自立支援などを行う、北九州市の認定NPO法人「抱樸(ほうぼく)」が7年前から複合福祉施設「希望のまち」の建設プロジェクトを進めていました。

「希望のまち」は生活保護受給者向けの救護施設や相談窓口などを設置して、様々な悩みを抱えた人の希望となる施設を目指しています。

認定NPO法人「抱樸」 奥田知志 理事長
「もうこのままやったらもう死んだ方がましだと思ったらいったん希望のまちに逃げてくる、そこでもう一回元気になって帰っていく、そういうふうな逃げ場にもなればな。」

今後、内装を整備して12月には「希望のまち」がオープンします。

暴力団の拠点だった場所が地域共生社会の拠点に生まれ変わります。