◆無・新武内和久氏(51)

「大きな政党の支援はありません。数々の業界団体の支援もありません。しかし、私には市民の皆さんがついているんです」
末吉興一元市長らが参加する中、出陣式を行った武内和久氏。政党の推薦は受けておらず今回の戦いは「政党」対「市民党」だとして、「未来を」支える若者に投資していくと訴えます。
◆無・新清水宏晃氏(39)

「今この北九州が抱える最も大きな課題は、少子高齢化、そしてその少子高齢化の主原因は若年層の流出にある。そう私は分析しております」
小倉北区の街頭でマイクを握った清水宏晃氏。「少子高齢化」が止まらない北九州市を救うためには「教育」と「子育て」が重要だと訴えます。

北九州市の舵取り役を目指す候補者たちは、2週間の選挙戦で何を有権者に訴えていくのか。その言葉が来月5日の投票結果を大きく左右しそうです。







