「日本の飲酒運転に対しての意識が大きく変わった」
2026年7月から危険運転致死傷罪に数値基準が盛り込まれた。
これにより、呼気1リットル中のアルコール濃度が0.5ミリグラム以上で事故を起こし、相手を傷つければ、一律に危険運転致死傷罪が適用される。
この改正について、大沼さんは被害者家族としての実感を交えて語った。
大沼かおりさん
「今まで私たち、その、被害に遭った家族っていうのは、多くの人が悪質であればあるほど、現場から逃げて、隠蔽工作をすることが、多かったんですよ」
大沼さんの家族が巻き込まれた事故でも福岡市職員の男が友人に持って来させた水を飲んでいた。
大沼かおりさん
「事故に遭っただけでも、命を失っただけでも苦しいのに、実際そういう状況に置かれた家族というのは、さらに、苦しむ原因があったんですよね」
「一発レッドカードが出ることで、こう、二次被害というか、この、苦しむことが減るのではないかっていうことで、そこは私はすごく、その点についてはいいんじゃないかなあと思ってました」
「『0.5』の数値で、検挙される人がこれだけいるってことは、、かなりの人の、見えない、命を救ってるんだろうなと思って、大きな一歩だと思ってます」
「日本の、この国っていう、飲酒運転に対しての意識が大きく変わったところの第一歩かなと思って、前向きに捉えているところです」







