商業捕鯨の経緯

日本の商業捕鯨のこれまでの流れについて振り返ります。
1982年、IWC=国際捕鯨委員会がクジラの資源保護を目的に「商業捕鯨モラトリアム(一時停止)」を決定日本も1988年までに商業捕鯨を停止しました。
2019年、日本はIWCを脱退。十分な資源量が確保されている「ニタリクジラ」などを対象に、日本の領海およびEEZ=排他的経済水域内で商業捕鯨を再開しました。
なぜ博多港に寄港?背景に炭鉱の歴史

関鯨丸を運営する共同船舶の所社長に『なぜ今、福岡・博多港なのか』を伺ったところ『炭鉱の歴史から鯨食文化が根付く福岡でさらなる消費拡大を図るため』ということでした。
炭鉱で働く労働者にとって、クジラの赤肉の塩漬けはアミノ酸のバレニンが豊富で疲労回復効果が期待できるため、食べる習慣が福岡にあったということです。
捕鯨母船・関鯨丸は、21日夕方に博多港を出港し、今年3回目の操業へ向かいます。







