5月17日深夜から18日未明にかけ、福岡県糸島市にある倉庫の敷地内で18歳の男性2人に金属バットも使って殴る蹴るなどの暴行を加え、けがをさせたとして、男性2人のうち1人に対する監禁の疑いで逮捕されていた28歳の解体業の男ら5人が再逮捕されました。

男らは福岡市天神の警固公園で口論となった男性1人を車に乗せようする途中で以前、トラブルとなった別の男性を発見したため、男性2人を車に乗せ、事件現場となった倉庫まで連行したとみられています。

傷害の疑いで再逮捕されたのは福岡市東区多々良に住む解体業・村上浩太容疑者(28)と村上容疑者の会社で働く17歳から29歳の従業員の男4人です。

村上容疑者ら5人は5月17日午後11時ごろから18日午前1時ごろまでの間、福岡県糸島市本の村上容疑者が借りている倉庫の敷地内で
①18歳の建設作業員の男性に全身を殴る蹴る、金属バットで尻を殴るなどの暴行を加え、全治2週間のけがをさせた疑い
② 18歳の防水工の男性に全身を殴る蹴るの暴行を加え、全治7日間のけがをさせた疑い
が持たれています。

村上容疑者らは傷害事件の後、関係者からの通報を受けて駆けつけた警察に建設作業員の男性を乗用車のトランクルームに監禁したとして現行犯逮捕されていて、その際、防水工の男性は乗用車の後部座席に座っていたということです。

警察がけがをした2人から事情を聞く、傷の状態を調べるなどの捜査を進めた結果、村上容疑者らが傷害事件にも関与した疑いが強まったということです。

警察によりますと、村上容疑者らは福岡市天神の警固公園で口論となった男性1人を車に乗せようする途中で以前、トラブルとなった別の男性を発見したため、男性2人を車に乗せ、事件現場となった倉庫まで連行したとみられています。

警察は「共犯事件のため」として村上容疑者ら5人の認否を明らかにしていません。