賞味期限を伸ばすため不可欠な袋も品薄

さらに、焼き菓子を入れる袋も品薄に…

袋のなかに脱酸素剤を入れて密封することで、本来2、3日しか持たないケーキの賞味期限を「2週間」に伸ばすことが可能になり洋菓子店の経営には欠かせません。

こうした店で使う袋やフィルムは1日に最大400枚。

このままでは、来月中旬には在庫が底を突いてしまうと光野オーナーは話します。

アーク・アン・シエル 光野隆洋オーナー
「6月中旬までは持つかなという在庫しかないので、物がなくなることが一番怖くて」

苦渋の決断で”有料化”

苦渋の決断で、店では今月1日からこれまで無料で提供していたレジ袋やスプーン、ロウソクを有料に切り替えました。

本格的な夏到来へ強い危機感

しかし、もっとも頭を悩ませているのが、これから迎える「夏本番」です。

アーク・アン・シエル 光野隆洋オーナー
「保冷剤ですね。生クリームは熱に弱いので持って帰る時間によっては溶けてしまう可能性がある。保冷剤は絶対必要不可欠なもの。これからどんどん猛暑になっていくのでどうしたらいいのか常に考えている」