「預金以外」が5割超に ”安全資産”と”株式投資”に熱視線

金利のある世界が戻ってきた今、私たちのお金にも変化が起きています。
日銀によると、家計の金融資産のうち現金や預金以外の割合が、18年ぶりに5割を超えました。

そんな中、注目が集まっているのが、元本割れのリスクが極めて少ない”安全資産”定期預金や個人向け国債です。
金利の上昇に伴い、これらの利率も引き上げられています。
FFG・チーフストラテジスト 佐々木融さん
「そのまま銀行預金に預けておくと金利が低すぎるじゃないですか。だから、そういうお金を定期なり、個人国債に投資して、少しでも目減りを減らせる」

金利の上昇で「安全資産」にも注目が集まる一方で、それを凌ぐ勢いとなっているのが「株式投資」です。
FFG・チーフストラテジスト 佐々木融さん
「今、日本の場合には、例えば普通預金、銀行の普通預金の金利って0.3%ぐらいしかつかない一方で、インフレ率は2%を超えているわけですから、預金していると実質目減りしてしまう。インフレの世界ではやっぱり株価は上がっていくので、株式投資に対する需要も強いと思いますよね」
様々な角度から、資産形成への機運が高まる中、金利の上昇と株高の流れは、今後どうなっていくのでしょうか?

FFG・チーフストラテジスト 佐々木融さん
「もちろん上下動はあるとは思うんですが、長期金利も上がっていくでしょうし、株価も(長期的には)上がっていくと思います。基本的にはインフレ率が上がっていくので」







