2024年6月、21歳の女子大学生が住む福岡県大川市のアパートの一室に侵入し、泥酔していた女子大学生の裸を動画で撮影したうえ、わいせつな行為をしたとして23歳の会社員の男が再逮捕されました。

男が性犯罪に関与した疑いで逮捕されたのは4度目で今回は、一緒に酒を飲んで泥酔した女子大学生を友人たちと自宅まで送った後、1人で戻って犯行に及んだとみられています。

不同意わいせつ・性的姿態等撮影・住居侵入の疑いで再逮捕されたのは大川市酒見に住む会社員・江口世明容疑者(23)です。

江口容疑者は2024年6月15日午前4時すぎ、21歳の女子大学生が住む福岡県大川市のアパートの一室に侵入、女子大学生が泥酔しているため、拒絶できないことに乗じて、裸を動画で撮影したうえ、わいせつな行為をした疑いが持たれています。

江口容疑者は
① 2024年12月29日に大川市内の公園で27歳の女性が泥酔して拒絶できないことに乗じて性的暴行を加えた不同意性交等の疑い
② 2025年4月20日、大川市内の駐車場に止めていた車の中で、22歳の女性に暴行を加えて拒絶できない状態にして性的暴行を加えた不同意性交等の疑い
③ 2025年10月27日に大川市の飲食店で酒に酔って寝ていた24歳の客の女性に対し、いきなり服の上から下半身を触った不同意わいせつの疑い
計3件の性犯罪に関与した疑いですでに逮捕されていて、今回の不同意わいせつなどの事件は押収した江口容疑者のスマートフォンに残されていた動画を調べた結果、発覚したということです。

警察が被害者を特定する、関係者から事情を聞くなどの裏付け捜査を進めて4度目の逮捕に至りました。

警察によりますと、事件当日、江口容疑者は近くの飲食店で女子大学生を含む複数で酒を飲んでいて、泥酔した女子大学生を友人たちと自宅まで送った後、1人で戻って犯行に及んだとみられています。

取り調べに対し、江口容疑者は「女性の裸を撮影したことと女性にわいせつな行為をしたことは間違いありません。女性が泥酔していたのはわかっていました」などと話し、容疑を認めているということです。