警察の施設内で、同僚の現金を盗んだなどとして窃盗容疑で書類送検された佐賀県警の巡査長だった男性について、佐賀地検は起訴しないことを決めました。

佐賀県警の巡査長だった20代の男性は、去年7月上旬から10月上旬にかけて、佐賀県警の施設内で同僚の現金5万7000円や、犯罪被害者支援の募金箱の2000円など、あわせて約7万3500円などを盗んだ疑いで、書類送検されました。

男性は容疑を認めて依願退職しています。

この男性について佐賀地検は4月27日付で起訴しないことを決めました。

理由については「事案の内容など諸般の事情を考慮した」としています。