北九州市への移住を決断「仕事より家族」

そんな時、北九州市が職員の採用試験を行うと知り、移住を決断しました。
縁もゆかりもない土地への移住。心を動かしたのは、家族への思いでした。

今野貴充さん
「やっぱり家族守っていかなくちゃいけないので、家族を守るということは仕事がないと。天職だと思ってた教員という立場とかそういうのを守るということよりも家族を守る方が優先だったので。ただ本当苦しかったですね、本当にやめていいのかという葛藤と、何者でもなくなった自分ということを考えたときに本当苦しかった記憶はあります」
「ここにきて良かった」妻の言葉

妻 今野有里さん(51)
「必死でしたね、子供のことがやっぱり一番大事だったので、私は、ここに来てよかったと」
今野さんが北九州市に移り住んで14年。
就職や進学で子供たちは巣立ちましたが、これからも妻と一緒にこの街で生きていくつもりです。









