裁判所の判断”抗てんかん薬を服薬せずに発作を起こしたことを隠そうとすることも考えられる”

判決時の法廷(福岡地裁・2026年3月)

福岡地裁は、仮に松本さんが意図的に笑乃ちゃんが床に座っている状態から横に倒れたとだけしか説明をしていなかったのだとしても、別の可能性があると指摘した。

「4月に笑乃ちゃんが頭蓋骨骨折等の傷害を負い、児童相談所の調査が入ったことをも踏まえると、被告人が、抗てんかん薬を服薬せずに発作を起こしたことを隠そうとすることも考えられるから、必ずしもてんかん発作による事故と矛盾するわけではない」