2018年、福岡県川崎町で生後11か月の女の子が頭に強い衝撃を受け、死亡した事件の裁判です。
検察側は13日、傷害致死の罪に問われている母親に対して、懲役8年を求刑しました。
傷害致死の罪に問われているのは、糸田町の無職・松本亜里沙被告です。
起訴状などによりますと松本被告は2018年、当時住んでいた川崎町の自宅で、生後11か月の長女・笑乃ちゃんに何らかの暴行を加え、死亡させたとされています。
裁判では、笑乃ちゃんの傷が暴行によって生じたのかが主な争点となっています。
13日の裁判で検察側は、松本被告が暴行を加えたことが十分に認められると主張し、懲役8年を求刑しました。
一方、弁護側は「暴行によるものという医学的根拠は存在していない」などと無罪を主張しています。
判決は3月3日に言い渡されます。







