熾烈なレギュラー争い!開幕1軍をかけた闘いは始まったばかり
一方、野手陣は多くのファンが見守る中、元気な姿をみせていた。ウォーミングアップを終えると、走塁の練習。コーチや選手同士が声を出して活気ある雰囲気だ。

ランチタイムには、川瀬晃選手が黙々とバットを振り込む。

同じ内野のレギュラー争いに割って入りたい3年目・廣瀨隆太選手と2年目・庄子雄大選手は、本多雄一コーチから熱血指導を受ける。

本多雄一コーチ(内野守備走塁兼作戦担当)
「将来、3年後4年後はもっと成長しているだろうなって思えるように今、頑張れるか頑張れないか。野球を仕事にしていくなら、身を削ってでも、上にいかないかん」
第一線で13年間、レギュラー争いを経験してきた本多コーチからプロとして心構えを叩き込まれていた。

B組では、ドラフト2位の稲川竜汰投手や3位の鈴木豪太投手などルーキーたちが奮闘。投手と野手が連動した動きを覚える守備の練習では、新人らしく元気よく声を出して臨む。

その後は、小久保監督が見つめる中、初めてのブルペン入り。稲川投手はおよそ8割の出力にもかかわらず最速150キロを計測。コーチたちと何度も確認しながら34球を投げ込んだ。

ドラフト2位・稲川竜汰投手
「緊張はしなかったんですけど大勢の人に見られているというのは感じて、そのなかでも自分のペースで自分のボールを投げられたかなと思います。とにかく早く1軍の舞台で投げたいのでまずは開幕1軍を目指してやっていきたい」

サイドスローの鈴木投手は、ボールがグラブに収まる音が響き渡るほどの力強い投球、ルーキーたちも開幕1軍入りを目指し、アピールを続ける。







