11月25日朝、福岡市中央区で酒を飲んで自転車を運転したとして56歳のアルバイト(自称)の男が現行犯逮捕されました。
男は「間違いありません。捕まるのが怖かったから逃げた」などと話し、容疑を認めているということです。
11月25日午前6時すぎ、中央区高砂をパトロールしていた警察官がふらつきながら走行する自転車を発見し、停止を求めました。
自転車に乗った男は、そのまま約80メートルほど逃走。
その後、警察が男の呼気を調べたところ、基準値の4倍近いアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。
逮捕されたのは、福岡市中央区に住む56歳のアルバイト(自称)の男で、取り調べに対し「飲酒運転したことに間違いありません。捕まるのが怖かったから逃げた」などと話し、容疑を認めているということです。







