「福岡過労死を考える家族の会」の代表を務めている安徳晴美さん。
福岡県内の県立高校で英語教師を務めていた夫の誠治さんを「過労死」で失った。
倒れる1か月前の誠治さんの残業時間は125時間30分にのぼっていた。
夫が卒業した北九州市立大学で開かれた特別授業で晴美さんは学生たちに向けて語った。
「命より大事な仕事はありません」と。
【最初から読む】「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くてとにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業果てに妻が語った高校教師の「過労死」
「福岡過労死を考える家族の会」の代表を務めている安徳晴美さん。
福岡県内の県立高校で英語教師を務めていた夫の誠治さんを「過労死」で失った。
倒れる1か月前の誠治さんの残業時間は125時間30分にのぼっていた。
夫が卒業した北九州市立大学で開かれた特別授業で晴美さんは学生たちに向けて語った。
「命より大事な仕事はありません」と。
【最初から読む】「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くてとにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業果てに妻が語った高校教師の「過労死」







