”アジアのマーケットを切り開く”オンリーワンをめざす

企業や自治体のPRを、リアルに深く伝える動画コンテンツでアジアのマーケットを切り開く、という戦略です。

カプセルジャパン 埴渕修世CEO
「コンテンツ動画自体もいっぱい増えちゃってるので、その中で視聴者さんに見てもらうためにはオンリーワンを目指していかないと」


そして、撮影から数週間後。動画が配信されると台湾や香港の視聴者から多くの反響がありました。

ユーチューバー早奈恵さん
「人にエンタメを届けるお仕事だと思っています。わたしは日本に来るきっかけづくりとして日本を知ってもらって、日本を好きになってもらうためのチャンネルとしてやっていきたい」

原点は小学生 アメリカでのホームステイ

福岡市城南区のアパートでたった2人から始まったベンチャー企業。

福岡を起点に台湾へ、今後は北米市場が目標という埴渕さん。

さらに会社を大きくしたら・・・実現したい夢があるそうです。

カプセルジャパン 埴渕修世CEO
「僕が海外と関わりだしたのも、小学校だとかにアメリカに2週間くらいホームステイしたことがあってそれが結構その後の人生に影響を与えてるなっていうのがあるので、もうちょっと会社を大きくして儲かって、福岡の学生と台湾の学生との交換留学プログラムみたいなことを、僕らのお金でサポートしてやっていきたいなとは思っています」