保育士の説明は

信頼していた保育園で起きていた衝撃の実態。

両親が保育士に説明を求めると・・・・・

保育士(保護者提供)
「子供たちの前で言ってはいけないような言葉とか保育をしていたのは事実です。もし自分の子供が園でそのようなことを言われていたら嫌だな預けたくないなと思う言葉かけをしていたのも事実です」


不適切な保育を認めました。

明らかになった暴力 しかし園は保育士を雇用し続けた

さらに暴力を振るっていたことも明らかになったといいます。

園児の母親
「腕を引っ張って背中を強く押して娘が転倒したり早く座りなさいと言って足をたたく、そういう一部を認めていて」


しかし、園の対応は信じがたいものでした。

園児の母親
「謝罪してもらったものの対象の保育士を人手不足という理由でそのまま置き続けて保育をさせていたりとか、その行動に納得いかないし心配しかないので市に報告したらやっと動きがあって」


その後、担任は自宅待機に。保育補助は退職しました。

そして母親は他の保護者からも同様の証言を耳にしたといいます。

園児の母親
「私が会話したママさんは自分の子も最初は泣く様子はなかったのにいきなりすごく泣くようになったとかは耳にしました。(不適切な保育を認めた保育士が)威圧的だったりそういうところは日頃からあって怖かったという印象はあったとは聞きました」