参加者には好評かき氷店は売り上げ減に

「わっしょい、わっしょい、わっしょい、わっしょい~」
日が沈み始めた頃、会場の熱気は最高潮に!
祭りが始まった当初から続く「百万踊り」です。

約3300人が道路を埋め尽くし、「わっしょい」のかけ声とともに踊りを披露しました。
参加者
「毎年楽しみにしています」「めちゃくちゃ涼しくていい感じです」
参加者
「初わっしょいサイコー!」
参加者
「初めてですけど、むっちゃ楽しいです」
Q8月だったらどう?
「考えられない」
Q汗はなんですか?
「一生懸命やっている証ですかね」
Q売り上げは?
かき氷店の従業員
「全然悪い。こんだけ涼しくなると冷たいのはね」
参加者
「気持ちよかったですね、恒例の夏の思い出で。(百万踊りを踊らないと)夏が終わらないって感じですね」

市民の気持ちが一つになる「わっしょい百万夏まつり」
開催の時期は変わっても受け継ぐ思いは変わらずに、新たな街の歴史を紡いでいきます。