半年熟成の焼き芋や会員制のパフェバーも
焼きたてのパンが並ぶ一方、こんな商品も…

京都芋屋 芋と野菜 販売スタッフ
「半年間熟成して、そのあと3時間かけてじっくり焼き上げている。熟成することでより深みのある甘さになる」
京都の芋スイーツ専門店が販売する金蜜芋。
砂糖やはちみつなどを加えず、素材のみを熟成させた一品です。

RKB 武田華奈 リポーター
(「京都芋屋芋と野菜」金蜜芋を試食)
「蜜芋すごい!びっくり。天然のスイートポテト。お芋だけとは思えない甘さと食感。そして、お芋本来の甘さが引き立っているような、そんな味です」
京都芋屋 芋と野菜 販売スタッフ
「贅沢なんですけど、ご家庭で豚汁を作るときにこの芋を一緒に使うと高級な料亭の豚汁になる」
会場の一角には、福岡や東京など全国に7店舗を展開する会員制のパフェバーも初登場。

北海道の夏イチゴや宮崎産のマンゴーを使ったパフェとカクテルのマリアージュも楽しめます。
五感で楽しめるパンやスイーツが集まったこの催しは、9月16日(火)まで博多阪急で開かれています。