冷凍庫でマイナス50度の寒さを体感するなど市場の仕事を見学するイベントが福岡県久留米市で開かれました。

26日朝、久留米市中央卸売市場で開催されたのは小学生とその保護者を対象とした「夏休み子ども市場探検隊」です。

子供たちは、水産物や青果の競りを間近で見たり、主にマグロを保管している冷凍庫に入り、マイナス50度の寒さを体感したりしていました。

参加した児童「死ぬほど寒い」
参加した児童「寒いほんと南極みたい」
参加した児童「とても寒かった。なんかもう足も凍りそう」

このイベントは新鮮な水産物や青果を届けるために欠かせない市場の仕組みを学んでもらおうと毎年開催されているものです。







