小笠原忠真を演じるガイドは

小倉城のガイドを務める武将隊で小倉藩藩主の小笠原忠真を演じる森川松洋さんです。
忠真になりきって当時のことを説明してもらいました。

小倉城武将隊 小笠原忠真役 森川松洋さん
「わしらの生きた時代には戦があった。城が攻められたときに樹木が視界を遮り敵にとっては隠れ場所となる。戦の時に薪として利用できる桜の木を植えることはなかったのじゃしかしわが城には最初から植えられておった」

小倉城武将隊 森川松洋さん
「これが全国的に珍しい【桜の城】だったという記録です」
「落馬した藩士達の後ろに桜の絵が描かれています当時から桜が存在していたという証拠が確かにありました」

RKB 高木吾朗カメラマン
「1600年頃桜の木があったのは確かこの辺りですね。桜はないのか~残念」

松本清張記念館の辺りが絵に描かれていた桜の場所です。







