3月17日(月)から23日(日)は、春の彼岸です。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、ようやく寒さの出口が見えました。
20日(木)までが今季最後の厳しい寒さとなり、21日(金)以降は気温が上昇して春本番の暖かさとなる見込みです。
21日以降は強い寒気の予想はないため、そろそろ衣替えの準備を。
今季最後の寒波は20日(木・春分の日)まで季節外れの大雪に警戒・注意を
17日(月)は強い冬型気圧配置となり、日本列島の上空約1500メートルにはマイナス6℃以下(山で雪の目安)の強い寒気が西回りで流れ込んでいます。

17日午後1時までの24時間降雪量は、広島県の八幡34センチ、鳥取県大山32センチなど、西日本では季節外れの大雪となっている所があります。
また、18日(火)は新たに強い寒気が流れ込んでくる見込みです。

19日(水)にかけて、断続的に冷たい雨やみぞれ、雪が降り、山地を中心に大雪となり、平地でも積雪する所があるでしょう。
季節外れの大雪で交通機関に影響が出るおそれがあります。
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