全国各地の気象台が、今年夏の予報を発表しました。去年夏のような猛暑がまた来るのか、と思っていたところ、予報官が思わぬことを口にしました。
「去年の夏ほどではない」
その理由とは。
気象台が発表した今後の予報
東京の気象庁を含む、全国各地の気象台が25日、今後の3か月(3月~5月)と、今年夏の3か月(6月~8月)の長期予報を発表しました。

今月2月は、全国的に気温がかなり低いところが多く、寒い1か月でしたが、3月以降はようやく暖さがやって来そうです。

そして、気になる夏の予報。6月~8月の予報(暖候期予報)を見ると、全国的に気温が高くなる確率が50~70%。
やはり今年の夏も猛暑となり、熱中症などにも厳重警戒となりそうです。