四国でも「警報級の大雪」可能性

7日午前6時の降雪シミュレーション

 気象台によりますと、四国地方では、6日にかけて上空約1500メートルにマイナス12度以下のこの冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

四国地方では、6日にかけて山地を中心に大雪となり、平地でも大雪となる見込みで、4日夜から6日にかけて大雪に警戒が必要です。

7日午後6時の降雪シミュレーション

4日午後6時から5日午後6時までに予想される24時間降雪量(多い所)
山地40センチ 平地15センチ

5日午後6時から6日午後6時までに予想される24時間降雪量(多い所)
山地20センチ 平地10センチ

6日午後6時から7日午後6時までに予想される24時間降雪量(多い所)
山地20センチ 平地 5センチ

気象台は積雪や路面の凍結による交通障害に十分注意するよう呼びかけています。