走って配達 気づけば夜に・・・

樋口さん「ダッシュで行ってきます」

荷物を時間内に全て配り終えるために配達は基本、走って行います。

1個あたりの配達にかけられる時間は3分。
荷物がいくら増えても日当は変わらず1万6000円です。

樋口さん「一日いくら配ってもこの値段。雨が降っている時も、風が強かった時も、それでも荷量は変わらない」

置き配や宅配ボックスの導入など配達の効率化も進んできてはいるものの・・・。

樋口さんが荷物を持って戻ってきました。

樋口さん「不在でした、中に入れない、オートロックなので。宅配ボックスも一杯で」

オートロックのマンションでは不在の場合、置き配ができないほか、12月の繁忙期は、宅配ボックスがすでに埋まっていることもあります。

配達できなかった荷物は、すべて持ち帰ります。

気づけば夜になっていましたが配達は続きます。

午後10時20分、230個の荷物を配達

樋口さん「ただ足はパンパンですけど、終わりが見えてくると疲れも飛びます」「最後はここです。これで荷物もゼロになります。ちょっと行ってきます」

配達が終わったのは午後10時20分。この日は全部で230個の荷物を配りました。

樋口さん「帰って早く寝たいです。正直、ネット通販大手に”使われている感”はすごくあります。安全第一をうたっているんでしたら、僕らにもそれなりの適正個数で配達させていただければっていうのが正直なところです」