人生を変えた出会い

江副さんは管理栄養士として学校給食の現場で32年間働いていました。
しかし、もっと調理について学びたいと思うようになり54歳の時に上京、調理の専門学校に入学しました。
そこでの出会いが、江副さんの人生を変えました。

料理研究家 江副貴子さん「出会った方々から東日本大震災の話をたくさん聞くことがあったんですよ。帰宅難民になったとか、エレベーターに閉じ込められたとか。東京の人は、我がごとのように東日本大震災を捉えているなっていうことを感じて、私も防災の勉強がしたくなって福岡に帰ってきました」
しかし、災害時の食事について教えてくれる場所は見つかりませんでした。

それなら自分が伝える側になるしかないと独学で研究を始め、おととし、友人たちと「志免町防災Eat(イート)プロジェクト」を立ち上げました。
防災食のコツは、常温で保存できる乾物と缶詰

料理研究家 江副貴子さん「防災食を選ぶコツはですね、冷蔵庫に入れなくて済むものっていうのを考えると、乾物と缶詰ということになりますので、そういったものをですね、日頃からこれ使えそうとか、考えていくとどんどん広がっていくと思います」
江副さんは誰もが真似できて食材の応用が利く料理を心がけています。

洗い物を減らすためハサミを使い、切った食材と調味料をポリ袋に入れてお湯で加熱するだけ。







