「申し訳ない気持ち」寺内被告 「待ち伏せというのは違う」ストーカー行為は否定

裁判2日目となる18日は、寺内被告に対する被告人質問が行われました。

弁護側に川野さん殺害後の今の気持ちについて尋ねられると寺内被告は、「後悔と申し訳ないという気持ち」と証言しました。

また、検察側に川野さんと会った時に、立ち止まっていたことについて聞かれると「3~4分の話なのでそれを待ち伏せというのは違う」と述べ争点となっているストーカー行為について改めて否定しています。

この裁判は、今月24日に結審し28日に判決が言い渡される予定です。