福岡市西区の愛宕神社で伝統の「七福神大祭(しちふくじんたいさい)」が開かれ、医療従事者の安全を祈り感染症が再び拡大しないよう祈願しました。

愛宕神社の「七福神大祭」は商売繁盛や無病息災、家内安全などを祈願する伝統の祭りで、江戸時代から毎年この時期に行われています。


24日午前10時から恵比寿や大黒天など七福神の地蔵が祀られている地蔵堂で行われた神事では、神職が祝詞を奏上したあと巫女による鈴払いが行われました。