消火阻んだ「トタン板の屋根と壁」

4月20日の火災は飲食店など8店舗、延べ約350平方メートルを焼き鎮火まで約32時間もかかりました。

小倉北消防署 梶原勝幸 副大隊長
「鎮火まで時間がかかった要因と考えているのは、屋根と壁がトタン板で、放水しても水がなかなか燃えているものに届きにくかったこと。壁の崩落危険がありましたので、なかなか屋内に侵入して消火活動が出来なかったことがあります」

4月20日の火災は飲食店など8店舗、延べ約350平方メートルを焼き鎮火まで約32時間もかかりました。

小倉北消防署 梶原勝幸 副大隊長
「鎮火まで時間がかかった要因と考えているのは、屋根と壁がトタン板で、放水しても水がなかなか燃えているものに届きにくかったこと。壁の崩落危険がありましたので、なかなか屋内に侵入して消火活動が出来なかったことがあります」







