週末に開かれた世界ブレイキン選手権の出場ダンサーたちが福岡県福津市の中学校で特別授業を行いました。

福津市の福間中学校を訪れたのはオリンピアンを中心とした11人のダンサーです。

この特別授業は日本ダンススポーツ連盟が主催したもので、ブレイキンを通じて実践的な英会話や多様性を学んで欲しいと実施されました。

●生徒
「ダンスはあまりやったこともないし、得意な感じはなかったんですけど、みんなでやってみたらすごく楽しかったです」

●AYUMIさん
「ダンスって、言葉の壁はあるんですけど、それを越える楽しさがあると感じました」

生徒たちはダンサーの動きを真似ながら特別な時間を楽しんでいました。