広島県庄原市で24日夜、80代の男性がイノシシに襲われて死亡したとみられることが分かりました。

警察によりますと、24日午後8時40分ごろ、庄原市総領町で、「ワナの様子を見に行った80代の男性が帰宅していない」と男性の家族から警察に届け出がありました。


警察が捜索したところ、午後9時20分ごろ、自宅近くの山林で死亡している男性を発見したということです。

男性の遺体には複数か所、動物にかまれたあとがあることや、動物用のワナが外れたあとがあることなどから、警察は、男性がイノシシに襲われたとみています。

ワナは男性の知り合いが設置したもので、男性はワナにかかったイノシシの様子を見に行っていたということです。


今もイノシシは見つかっていないということで、警察は付近の警戒を続けるとともに、「イノシシを目撃しても刺激したり、絶対に近寄らないでほしい」と注意を呼びかけています。