新成人を迎えた隊員たち
「お父さん、お母さん、今まで本当にありがとう。」
「新成人として恥ずかしくない行動をし、世界に貢献できるようがんばります。」


末川徹記者
「海田市駐屯地では威勢のいい声が響いています。屋上にいるのはじゃっかん、二十歳、若手の自衛隊員です。」


陸上自衛隊・海田駐屯地(広島・海田町)の恒例行事「二十歳の誓い」―。新成人を迎えた隊員45人が、今後の抱負やお世話になった人への感謝を叫びました。


新成人隊員たち
「健康の“康”に野に咲く“花”で“康花”。名前のように常に健康で、花のように明るく美しい女性になる。」
「誠実に、うそをつかず、国民を守るパワー。」


新成人を迎えた隊員に自衛官としての自覚を持ってもらおうというこの行事…。去年は新型コロナの拡大で中止となり、2年ぶりの実施です。


新成人隊員
「親への感謝の気持ちを込めて、何か買ってあげようと思う。また、将来の何かのために貯金したい。」

上司
「 『何か、何か』って具体性が何もないけど?」

隊員
「はい。それは…『何か』です。」


上司
​「老後のためにしっかり金を貯めておけ。」


別の新成人隊員
「男社会で生き抜く優れた技能・優しさを持ち、後輩からも慕われる三曹のようになります。」

上司
「わたしもまだまだ昇進していくので、一緒にがんばろう。あと、喜んで行くから、いつでも飲みに誘ってくれ。」

隊員
「はい。朝まで飲みましょう。」


上司
「負けんぞ!」

隊員
「はい!」

新成人隊員たち
「感謝の思いだけは伝えられたらと思って伝えた
「こんな機会はないので緊張した。自分の思い、これからの目標を言えたので、うれしい。」

隊員たちは、決意を胸に、新成人への第一歩を踏み出します。