台風の進路を左右する「偏西風」の位置は?

気象庁が発表している3ヶ月予報(10~12月)によると、エルニーニョ現象が冬にかけて続くとされています。

気象庁の解説資料より

海面水温は太平洋赤道域の東部から中部とインド洋西部で高く、積乱雲の発生はこれらの海域で多い一方、フィリピン付近では積乱雲の発生が少ないでしょう。

また、台風の進路を大きく左右する条件の1つ「偏西風」の位置は、平年より南を流れやすく、日本付近ではやや南を流れ、弱い見込みです。偏西風が平年の位置に戻ると、一般的に台風が日本付近に接近しやすくなります。