広島市が発行する「プレミアム商品券」の申込数が、市民の半分強に留まっていることが分かりました。

広島市のプレミアム付商品券は1人当たり最大1万円まで購入でき、1万5000円分の買い物に使えるものです。8日時点の申請数は、既に申し込みを締め切っている電子版はおよそ34万人、紙の券はおよそ28万人です。あわせて62万人ほどで、全市民の半分程度に留まっています。

広島市の松井市長は10日の会見で「自分も電子商品券の購入をしたが、なかなか大変だった。ひとりですぐ出来ず、お手伝いしていただいてようやく1万5000円ゲットした」と、電子版の申請に難航した自身の体験を述べたものの、現状の申請数については「経済活性化に一定程度の成果が出た」としました。

広島市はプレミアム商品券事業がまだ知られていないとして、申し込みがまだ済んでいない人にハガキを送り、申し込み方法を案内しています。

紙の商品券は7月末が申し込みの締め切りで、それまでの平日は、広島市内の各区役所などに申請サポート窓口が設けられています。