前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、県内ではまとまった雨が降り続いています。この後も、土砂災害などに注意が必要です。
RCCウェザーセンター 梅川千輝 気象予報士
「広島市中心部です。25日夕方ごろは少し雨は落ち着いていましたが、夜になって雨足が強くなってきました。車が水しぶきを上げながら走っています」
梅雨前線や台風からの湿った空気などの影響で雨が強まり、25日夜に、呉市や竹原市など8つの市町に、県内で初めて「レベル4土砂災害危険警報」が発表されました。
沿岸部には「レベル3大雨警報」も発表され、中小河川の氾濫や、低地の浸水の危険度も高まりました。

竹原市では橋が落ちて、水道管が破損。周囲で断水が発生するなどの被害が出ています。
27日正午までに降る雨の量は、多いところで広島県「南部」「北部」ともに、60ミリと予想されています。
大雨のピークは過ぎ、土砂災害と大雨の情報は「レベル2注意報」に切り替わっています。
しかし、これまでの大雨で地盤が緩んでいる場所があります。この後も、土砂災害などに注意してください。



































