企業の成長とともに収入も伸びたバブル期

バブル期の1989年。企業の成長とともに収入も伸び、忘年会シーズンには予約が殺到しました。

忘年会参加者
「(ボーナスは?)みんなたくさんもらいました、たくさんもらった仲間です」

賑わう夜の町にはタクシーを待つ行列が…。

タクシー待ちの男性
「1時間くらい待っています」

この年、日経平均株価は当時の史上最高値、3万8000円台を記録。その後、バブル崩壊で急落しました。

顧客 上田直治さん
「最初は1ヶ月位で給料の3倍ぐらい増えたんですよ、これはいいなと思ってどんどん投資したら全部お金がなくなって生活資金に困りました」

上田さんは株への投資をやめましたが、10年前に再開。株価は今月、バブル期のおよそ1・7倍に当たる6万8000円台を記録し、史上最高値を更新しました。

顧客 上田直治さん
「手数料も安くて気軽にできる。毎月10,000円とかでもできるネット証券がどんどん増えてきてますので、若い方は今から絶対投資するべきだと思いますね」

上田さんはバブル崩壊を教訓に、現在は手堅く配当金を得られる株と、短期間に売買する値動きの激しい株に分けて投資しているということです。

顧客 上田直治さん
「大きな失敗をしたくないので、若い頃は取り返すことができると思うんですけど我々も60を過ぎてしまうと、今から老後資金、年金だけじゃ足りないので」