広島県福山市にある放課後児童クラブで、登録児童98人のうち53人の個人情報が記された「緊急時対応調査票」が所在不明となっていることが分かりました。
これは福山市が1日発表したものです。
先月29日午後4時頃、児童の保護者がクラブの委託事業者や市に対し、「子どもの体調不良についてクラブから連絡を受けたが、その際、優先順を上位にしている職場ではなく、携帯に電話があった」と連絡。事業者と市で確認したところ、調査票の所在不明が発覚したということです。
調査票には、児童の名前や生年月日や血液型のほか、家族の携帯電話の番号、かかりつけの病院などが記入されていました。今のところ外部への持ち出しや第三者への情報漏えいは確認されておらず、警察への届け出はしていない、ということです。
市と事業者は先月30日から31日にかけて、登録児童53人の保護者に対し、状況を説明するとともに謝罪しました。
市の担当者は「極めて重く受け止めている。紛失状況を詳しく確認するとともに、管理体制を総点検するなどして再発防止に努める」としています。


































