呉市にある船の解体現場で発生した大規模な火災で、消防は先ほど「鎮圧」を発表しました。
呉市音戸町の現場では、山積みになった廃材の中まで水が届くように、重機を使った消火活動も行われていました。
この火事は、14日の午後、船の解体現場で、廃船と廃材が燃え、さらに係留していた船にも延焼したものです。海上保安部によりますと、この火事の影響で、係留していた19隻が漂流しましたが、15日までにすべて陸側に引き戻したということです。
大量の煙が住宅地に迫るなどしたため、呉市は周辺の地域に避難指示を出していました。発生から3日目となったきょうも、消防車3台や海上保安庁の船などが消火にあたりました。
そして、先ほど午後5時に延焼のおそれはなくなったとして、「鎮圧」が発表されました。周辺の避難指示も解除されています。



































