8月6日の原爆ドーム周辺で開かれる集会やデモをめぐり、市民団体が平和記念式典の厳粛な開催などを求める要望書を広島市に提出しました。
要望書を提出したのは、「静かな8月6日を願う広島市民の会」など、3つの団体です。
要望書で団体は、「集会とデモ行進の時に使う拡声器の音が、早朝の慰霊と、式典を妨害している」と指摘しています。
そのうえで、誰もが静かに祈れる環境の整備や、厳粛な式典の開催を求めました。

静かな8月6日を願う広島市民の会 石川勝也代表
「しっかりと広島市として対策を練っていただき原爆ドーム前を誰もが通れる環境になり、そして騒音の聞こえない状態で厳粛な式典が催行されることを願っている」
式典をめぐって広島市は、おととしから、平和公園全体でプラカードや拡声器などの持ち込みを禁止する入場規制を実施しています。
集会やデモをしている「8・6ヒロシマ大行動」は、この規制を「言論の自由の弾圧だ」と抗議し、2025年、広島市に対して申し入れをしています。



































