広島県知事と広島市長のトップ会談が5年ぶりに開かれました。松井市長は新アリーナ構想への連携を呼びかけ、横田知事も協力する意向を示しました。
広島市役所で開かれた横田知事と松井市長のトップ会談。両者共通の懸案を話し合い、連携するのが狙いで、およそ5年ぶりの開催です。
会談では、▽厳しい経営環境が続く路線バスの維持や▽若者の転出超過対策として、魅力ある働く場の創出やPRに協力して取り組むことを確認しました。
さらに、若者が県外へ流出する一因として、コンサートの「広島飛ばし」などを指摘。そのなかで、▽コンサート会場や▽広島ドラゴンフライズの本拠地として活用が見込まれる広島駅北口の「新アリーナ構想」について、松井市長は、県・市・民間が連携する「オール広島」で取り組みたいと提案しました。横田知事は「一緒に協力していきたい」と連携する姿勢を示しました。
広島県 横田美香知事
「新アリーナが出来れば、広島の魅力向上という意味でも、まちづくりの観点からも大変活性化に資するものだと期待しておりましたので、しっかりと『オール広島』に参加して進めて参りたいと考えています」
広島市 松井一実市長
「どういった形でやるかはこれからですけれども、方向性として、皆で一緒になって取り組むことをやりましょうと、きょう確認できました。事務方で協議しながら確実に作業ができるようにしたいなと思っています」
両者は、今後も必要に応じてトップ会談の開催を検討したいとしています。


































