山陽道の下り線で乗用車4台が絡む事故があり、付近では一時およそ11キロの渋滞が発生しました。

事故があったのは、山陽道下り線の志和トンネルです。警察によりますと午前10時半ごろ、乗用車4台が絡む事故がありました。

けがをした人はいないということですが、ネクスコ西日本によりますと、現場周辺では事故処理に伴い、最も長いときでおよそ11キロの渋滞が発生しました。



帰省などで高速道路を走るドライバーも多い時季ですが、ネクスコはドライバーに、「余裕を持って移動してほしい」と呼びかけています。