広島県の山陽道の下り線で乗用車4台が絡む事故があり、事故処理のため現場付近ではおよそ11kmの渋滞が発生しています。

事故があったのは、山陽道下り線の志和トンネルです。

警察によりますと30日午前10時半ごろ、乗用車4台が絡む事故がありました。けがをしている人はいないということですが、現場周辺ではレッカー作業など事故処理が続き、渋滞が発生したということです。

ネクスコ西日本によりますと、午後0時半現在、西条ICから広島東ICの間でおよそ11kmの渋滞になっているということです。

ネクスコ西日本はドライバーに「余裕を持って移動してほしい」と呼びかけています。